カラフルな球体や木々が変化し続ける光のアート空間♪ チームラボ『下鴨神社糺の森の光の祭 Art by teamLab - TOKIO インカラミ』今年も開催

ライフスタイル

2019年06月27日 14時43分

チームラボは、世界遺産京都の文化財「下鴨神社(賀茂御祖神社)」にて、『下鴨神社糺の森の光の祭 Art by teamLab - TOKIO インカラミ』を、2019年8月17日(土)～9月2日(月)まで開催する。

「Digitized Nature(自然が自然のままアートになる)」をコンセプトにしたアート集団・チームラボが、今年も下鴨神社と糺(ただす)の森を光のアート空間に変える☆

森の中の参道沿いに置かれた光の卵形体“ovoid”と、参道の木々。ゆっくりと呼吸しているかのように光り輝く。
御手洗池の水面に立つ光の物体。それぞれ自立していて、ゆっくりと呼吸するかのように明るくなったり暗くなったり。
今年新たに登場する、「Walk, Walk, Walk - 下鴨神社糺の森」。

糺の森の中を流れる泉川沿いを、多様な肖像群が歩き続ける。人々は何かを選び、そして何かを捨て、彼らを追いかけていきながら鑑賞する。

作品は、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではなく、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。以前の状態が複製されることはなく、永遠に変化し続けていく。今、この瞬間の絵は、2度と見ることができない。
楼門の中の空間にただよう光の球体。自立し、強く輝いたり消えたりし、まるでゆっくりと呼吸しているかのようにふるまう。光の卵形体“ovoid”によって埋め尽くされた空間。人々は光のovoidをかき分け、空間の中に入っていく。

光のovoidや立ち続ける物体は、人々がかき分けたり叩いたり、風に吹かれて倒れかけたりして衝撃を受けると、色を変化させ、色特有の音色を響かせる。そのまわりのovoidは、近くのovoidから連続的に呼応し、同じ色になり同じ音色を響かせていく。

向こうの方から光が押し寄せてくれば、向こうに人がいることを意味する。人々はきっと、同じ空間にいる他の人々の存在を普段より意識するだろう・・・。

森の中の参道沿いに置かれた光の卵形体“ovoid”と、参…

御手洗池の水面に立つ光の物体。それぞれ自立してい…

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楼門の中の空間にただよう光の球体。自立し、強く輝…

光の卵形体“ovoid”によって埋め尽くされた空間。人々…

イベント概要
【下鴨神社糺の森の光の祭 Art by teamLab - TOKIO インカラミ】
開催期間:2019年8月17日(土)～9月2日(月)
場所:下鴨神社(賀茂御祖神社)糺の森
住所:京都府京都市左京区下鴨泉川町59
時間:18:30～22:00(最終入場21:30)
入場料:平日 1,300円(税込)、土日 1,500円(税込) ※小学生以下無料、20歳以上の保護者同伴が必要。
※チケットは、ローソン・ミニストップ各店舗にて、6月29日(土)10:00から販売開始。
※開催中は、会場でもチケットを販売いたします。
※会場内は全面禁煙となっております。
※本イベントは、糺の森全体が有料エリアとなっており、チケットをお持ちでない方は、ご観覧いただけません。
※駐車場はございません。下鴨神社内の駐車場もご利用いただけません。
※ご来場の際は、公共交通機関をご利用の上、お越しください。
※混雑時、入場規制させて頂く場合がございます。
※内容は急遽変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

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